早やオオイヌノフグリが咲いていました(大分河畔2022/1/28)
ゴマノハグサ科クワガタソウ属の越年草。別名:瑠璃唐草・天人唐草・星の瞳。
ヨーロッパ原産。名前の由来は果実の形が犬のフグリに似ているところから。
⇒日本には少し小型の花の色がピンクの「イヌノフグリ」という在来の野草がありますが、見かけることは少ない。
鳰(かいつぶり)はカイツブリ科の鳥。留鳥で川に浮かび、陸上で生活することは
ほとんどない。足が体の後ろ寄りにあり、水をかいて泳いだり潜水に適している。
羽白鳰や赤襟鳰などは冬に渡来してくるが、ほとんどの鳰は一年を通してみられる
鳥である。(2022/1/26☆大分河畔の旅人)
大分河畔の旅人便り